有機栽培では難しいが、作る。
作りにくい野菜も含めて、適地適作を越えて、地域で作るということが地域で自給するという考え方。
無駄を惜しまない。そんな農業も何時まで許されるだろう?
食べ物を供給するという責任は、良い部分も悪い部分も請け負うと言うことだが、効率化、大規模化、自由競争、自由貿易の中ではコスト高、競争力の無さで生き残りが難しくなる。
もう少し自給、自立という足元の考え方で競争に左右されない状態へと向かいたいのだが。何時も時代とは逆行することになる。
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