畑の学校 ー野菜の教室ー

畑の学校とは

有機農業を18年間経営した経験から野菜の作り方や農業に纏わる話を通して学んで頂ける場所です。
野菜栽培には多くの技術が必要とします。例えば、種まきだけでもの播く季節やタイミング、種類により播き方や温度、湿度管理が違い、培土の選択や肥料の栄養管理、植えるタイミングに合わせて畑の準備も必要です。

このように、野菜が出来るまでには必要な作業や気を付けなければいけないポイントなどがあります。

しかし、それは全て、植物という生命に対して季節のタイミングにおけるリズムによって必要なことを私たち人が、何を、どのように、施せばいいのか?ということです。ここでは栽培における要点を学ぶ事ができます。

また、栽培方法に限らず、農業と政治や歴史の話、農作物市場の話、自給率の話、農薬の話、
鍬や鎌などの鍛冶屋や鋼の話、実際に使う道具の選択方法、刃物の研ぎ方など
多くを学んで頂けます。

こうした、栽培や農業の話を通して日常が如何に季節のリズムを通して食べるということを行なっているかを知り、また、私たちは如何に食べ物を育て、そして生きていたかを知る事で、栽培が出来るようになる以上に、スーパーなどで買い物をする時に、その成り立ちや背景を知ることで多くを想像し、発想できるよう日々の暮らしに役立つような教室になればと思います。

講師紹介

講師 松永 行央

 
2008年に奈良県御所市に新規就農をし18年間有機農業に取り組む。
暮らしを紡ぐネットワーク(コミュニティ)の主催や雑誌の表紙になったりと、農業を通して色々な経験を通して農業や社会に目を向けてきました。
大工仕事から農機具の修理まで栽培だけではなく多くの仕事をすることで暮らし全般に携わっています。

学べる内容

栽培

ここでは、農業を基本とした栽培方法を行います。
そのため、そのまま家庭菜園へ活用できない部分もありますが、本来、農家が野菜作りをする中でどういう仕組みで野菜が育つかを知れば、家庭菜園の栽培において大きなレベルアップとなります。

栽培は有機無農薬栽培で行います。
農薬は決して悪いものではありませんが、素人が取り扱うには難しい部分もあります。無農薬で作る技術があれば将来、農薬を使用する場合にも害虫や病気の発生条件など多くを知ることができます。

有機栽培における害虫の防除の方法や発生した場合の農薬を使わない対処方法などを学べます。

道具や使い方、手入れ方法

栽培だけではなく、鍬の使い方、鎌の使い方、それぞれの研ぎ方。
また、道具の材質(鋼の種類など)の講義や選択のアドバイスも行います。

収穫

収穫出荷まで行います。野菜の取り扱い方、商品までの流れを知ることで、スーパーの野菜がどのように売られているのかを知ること、また、野菜作りの方法が商品までを含めた栽培方法であることを学べます。

農業知識

農業全体を知ることで、日常の中で食べ物が社会の中でどういう存在かを知れます。それは、私たち日常の暮らしの中で選択する多くのヒントとなります。何気なく食べる行為が一つ深い位置での視野があれば、食卓もまた少し変化して暮らしが良くなるような学びを得られます。

概要

場所
奈良県御所市僧堂(かも君の湯という温泉施設の近くです。詳細はお申し込み時にお知らせします)

月謝 
8000円(2026年5月から準備期間中は5000円、準備完了後は8000円、必要な長靴や作業着などはご用意お願いいたします)
月謝には農地の維持管理費、肥料や種苗代、機械代が含まれます。一般の教室よりも場所をご提供するのに費用が掛かる上での月謝の価格となります。

日程 
毎週水曜日

時間 
9:30〜11:30(冬季) 9:00〜11:00(夏季、畑作業1h、室内1h)
※個人の能力に合わせてボランティアもしていただける場合があります。(人選はこちらで判定致します)

野菜販売 
収穫物に関しては卸価格にて販売いたしますのでお安くお買い求めいただけます。1500円/月以上お買い求め頂いた方には1000円キャッシュバックされます。B品野菜は無償にてお持ち帰りいただけます。

お申し込み、お問い合わせ

お申し込み、お問い合わせは以下からご連絡ください。ご連絡後ご案内いたします。

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