子供と出荷作業をするのは至難の業。
でも、もう少しで保育所へ。
この風景を人生でもう一度目にすることがあるだろうか?次は孫だろうか?
始まりがあれば終わりがくる。そして、再び始まる。
終わりを意識することは、始まりを意識することでもある。
ようやく、重い扉をこじ開けられるかもしれない。寂しさの中に次に差し込む光景が楽しみでもある。
時の流れの中、節目は時間と空間にリズムを生み、
目に見える部分も、見えない部分も、リズムを刻みながらムクッムクッと。
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