見守る

未分類 2016-02-27

SDIM5421

 

この世に生を受けた新しい命を見守る二人。

私たちは何時しか、忘れてしまった。
でも、小さい我が子を見て、その忘れていたことがどんどん蘇ってくる。

子供たちは自然な反応と当たり前な反応の中、我が家に新しい家族を迎え入れる。
大人ほど忘れていることが多いことに気付く。

生命に対して謙虚に生きたい。
忘れるのが大人であるけれど、“忘れる”を知ることが先を見失わない唯一の方法なのかもしれない。

© All rights reserved.